「沖縄県内で中古マンションを買いたいけど、仲介手数料が高い!」
「沖縄で仲介手数料を無料か半額で購入できる不動産会社を探している」
そんな情報を探してこの記事にたどり着いた方へ。
結論を先にお伝えすると、
沖縄で中古マンションを仲介手数料無料で購入できるグラモック
不動産のグラモックは、沖縄の売買物件に特化した不動産会社で、ネットやチラシ、他社サイトで公開されている全ての物件を対象に、仲介手数料が最大無料、無料が難しい場合でも必ず半額にてご購入が可能です。
※一部例外物件がございます。
さらに今ならダブルキャッシュバックもついてきます。
グラモックは仲介手数料を割引しても、下記のサービスを徹底しています。
気になる物件や仲介手数料について、どうぞお気軽にお問い合わせください。
グラモックで中古マンションを仲介手数料無料で購入した口コミ・評判・体験談
マンション購入時の仲介手数料無料の注意点
沖縄県内では、マンションや一戸建てなどの不動産購入時に、仲介手数料無料や半額などの割引サービスを提供できている不動産会社はとても少ないです。
弊社と同じように、仲介手数料の割引サービスを提供できていたとしても、先程お伝えした弊社のサービス内容と同じクオリティを保てる不動産会社はさらに少なくなります。
ここでは、仲介手数料無料サービスを提供している不動産会社を選ぶ際の注意点を簡潔にいくつかお伝えします。
グラモックでは、これらの注意点は全て取り除いているので安心してご依頼いただけます。
沖縄の中古マンションを仲介手数料無料or半額で購入できる理由
まず先にお伝えすることは、グラモックでは始めからマンション購入時の仲介手数料を半額としてサービスを提供しています。
その理由やからくりをお伝えします。
仲介手数料を半額できる理由やからくり
- 必要最小限の店舗で家賃を最適化
- 経験や知識が豊富な少数精鋭で人件費を最適化
- フランチャイズには頼らず自社努力でコツコツ派
- 自社広告運営で無駄な広告費を使わない
- ITやAIをフル活用して業務を最適化
仲介手数料を割引できない不動産会社は、これらいずれか、または全てに多くの維持費を費やしています。
そして、最適化ができていないせいで、常に毎月多くの維持経費が必要になってしまい、仲介手数料の割引に対応できないのが現実です。
次に、仲介手数料を無料にできる理由やからくりをお伝えします。
仲介手数料を無料にできる理由やからくり
- 売主から仲介手数料をいただける
- 売主から直接購入する
売主から仲介手数料をいただける
通常、不動産売買では、購入者側から仲介手数料をいただくことが一般的ですが、仲介した不動産会社が売主から売却の依頼を受けていた場合、売主からも仲介手数料をいただけます。
その場合、グラモックでは購入者様の仲介手数料を無料とさせていただいております。
売主から直接購入する
売主から直接購入するケースは言葉のとおり、不動産会社の仲介を挟まず、直接売主から購入する方法です。
例えば、不動産会社が自社で中古マンションを所有していて、その中古マンションをその不動産会社から購入する、といった場合です。
この場合、売る方の不動産会社は仲介ではなく売主となるので、仲介手数料はかからなくなります。
マンション購入時の仲介手数料を割引できないケース
一部の販売中マンションにおいて、購入時の仲介手数料を割引できない場合があります。
そのケースは、
- 囲い込みされている場合
- 仲介手数料がほかの不動産会社と折半になる場合
囲い込みされている場合
囲い込みとは、不動産会社が物件を売主の許可なしに自分達のお客さんだけにしか紹介しない行為です。
不動産会社が自分達の利益を重視して、他の不動産会社に紹介や案内をしない・させないことを指します。
囲い込みをされてしまうと、売主は売れたかもしれない物件が売れなくなります。
買いたい人は、仲介してもらいたい不動産会社を選択できなくなります。
(仲介手数料の割引や特典、キャッシュバックなどが受けられなくなります)
不動産業界では、囲い込みをする不動産会社は悪徳不動産会社としてかなり嫌われていますし、対応も良くないです。
仲介手数料がほかの不動産会社と折半になる場合
このケースは、売主から売却の依頼を受けた不動産会社が、売主との仲介契約において、仲介手数料をいただかない契約をした場合に起こります。
売却依頼を受けた不動産会社が、売主から仲介手数料をもらえないので、買主側からしか仲介手数料をとれません。
自社でお客様を見つけた場合は問題ないのですが、ほかの不動産会社が購入希望のお客様を見つけた場合、利益がとれなくなるため、購入希望のお客様を見つけた不動産会社に仲介手数料の折半を持ちかけるのです。
売主から売却依頼を取りたいために、売主の仲介手数料を安くして、ほかの不動産会社から取ろうとする悪手な手法になります。
これをされると、購入者側への割引ができなくなってしまいます。
このやり方は『囲い込み』を荷担する悪手になるため、不動産業界ではかなり嫌われています。
マンション購入時の仲介手数料のしくみ・上限額について
まず先にお伝えすると、沖縄県内のほぼ全ての不動産会社は、最も高い上限額の仲介手数料を請求しています。
仲介手数料は、上限額が宅建業法で決められていてますが、下限額は不動産会社が自由に決めれます。
大事なことなのでもう一度言います。
仲介手数料の金額は下げることができますが、ほぼ全ての不動産会社は最も高い上限額を請求しています。
不動産売買時の仲介手数料の計算式
具体的な計算式は下記のようになります。
不動産の物件価格 | 仲介手数料の上限 |
200万円以下 | 物件価格の5% |
---|---|
200万円超え、400万円以下 | 物件価格の4% + 2万円 |
400万円超え | 物件価格の3% + 6万円 |
例えば、物件価格が3,000万円の場合↓
3,000万円 × 3% + 6万円 = 96万円 × 消費税
物件価格が5,000万円の場合↓
5,000万円 × 3% + 6万円 = 156万円 × 消費税
となります。
上限額いっぱいだと、このような手数料になります。
不動産売買時における仲介手数料の早見表
早見表もご参考までに載せておきます。
物件価格 | 仲介手数料(税抜き) |
200万円 | 10万円 |
---|---|
300万円 | 14万円 |
400万円 | 18万円 |
500万円 | 21万円 |
1,000万円 | 36万円 |
2,000万円 | 66万円 |
3,000万円 | 96万円 |
4,000万円 | 126万円 |
5,000万円 | 156万円 |
10,000万円 | 306万円 |
20,000万円 | 606万円 |
30,000万円 | 906万円 |
40,000万円 | 1,206万円 |
50,000万円 | 1,506万円 |
100,000万円 | 3,006万円 |
物件価格が4億円を超えるあたりから、仲介手数料が1,000万円以上になります。すごい金額ですね。。
沖縄の不動産売買時の仲介手数料の相場
以前に、「マンションか戸建てか」の比較記事を執筆した際に、沖縄の住宅購入における2022年時点の、物件購入価格の中央値を調査したところ、沖縄の物件購入価格は下記表のような結果になりました。
※『中央値』とは、平均とは違って、小さい順に並べた時の真ん中の値のことです。物件価格は大きいものだと億単位のものもあるので、平均で出してしまうと近似値から外れてしまうため、比較的取引数の多い金額の中央値で算出しています。
各種別ごとの物件購入価格の中央値↓
種別 | 沖縄 | 全国 |
---|---|---|
新築マンション | 4,375万円 | 4,450万円 |
中古マンション | 4,072万円 | 2,750万円 |
土地付注文住宅 | 4,810万円 | 4,355万円 |
建売住宅 | 3,350万円 | 3,530万円 |
中古戸建て | 4,050万円 | 2,363万円 |
参考元:住宅金融支援機構:フラット35利用者調査「2022年度集計表」
こちらの表を元にして、購入価格の中央値で仲介手数料の相場を算出するとこうなります(税抜き)↓
種別 | 沖縄 | 仲介手数料 |
---|---|---|
新築マンション | 4,375万円 | 約137万円 |
中古マンション | 4,072万円 | 約128万円 |
土地付注文住宅 | 4,810万円 | 約150万円 |
建売住宅 | 3,350万円 | 約106万円 |
中古戸建て | 4,050万円 | 約127万円 |
このように見ると、新築マンションから中古戸建てまで、ほとんどの物件種別で仲介手数料が100万円以上は必要になってくることがわかります。
仲介手数料の相場は、100万円以上とみておきましょう。
仲介手数料の値引き交渉時の注意点
残念ながら、多くの不動産会社では、仲介手数料の値引きに対して良い印象は持たれないようです。
理由としては
非常に悲しいことに、このように考える不動産業者が多いようです。
(グラモック以外の)不動産会社の本音
念の為、近い理由を述べている不動産会社さんの回答を見つけたので、引用を貼っておきます↓
宅建主任者で不動産仲介業者が説明します。
他の方の解答にもあるように法律で定められているのは「報酬額の上限」です。
よって値引きは可能です!が、絶対値引きません!
不動産仲介業者にとってはこれは純粋に利益ですのでこれを値引くというのは解雇を意味します。
地元のこじんまりとやっている会社ならまだ可能性はわずかでもあるかもしれませんが、
全国チェーン店みたいなところだと営業マンも自分の成績のために仲介手数料の値引きを要求するお客さんは相手にしないです。
店長もそれでよしとするでしょう。
そういうお客さんに時間かけるくらいなら他のお客さんの相手をするという風になります。
これはさすがに酷すぎる回答かもしれません。
確かに、値下げ交渉をされるお客様の中には、ちょっと変わった考えの方も少なからず存在するのも事実ですが、
こうやって見ると、大半の理由は不動産会社側の都合のようにも思えます。
このような理由を知ってしまうと、購入する側としては値引き交渉をしたくてもしずらくなるのではないでしょうか?
仲介手数料を値引きするために、交渉時に気を遣ったり、不動産会社の方に嫌な顔をされてストレスを受けてしまわないように、
やはり当初から仲介手数料の割引サービスを提供している不動産会社に相談することをおすすめします。
グラモックは、購入するお客様の負担軽減のために全力でサポートさせていただきます。
仲介手数料の値引きはもちろんのこと、物件価格の値引き交渉も行っています。
※対応エリアは沖縄県内です。
(他の不動産会社で)仲介手数料の値引き交渉のリスク
上でお伝えしたように、多くの不動産会社では、仲介手数料の値引き交渉は嫌がられてしまいます。
交渉時には、このようなリスクが伴う可能性もあるので、担当する不動産会社はしっかりと見極める必要があります。
まとめ:沖縄のマンションを仲介手数料無料で購入するならグラモックがおすすめ
不動産のグラモックなら、マンション購入時の仲介手数料について、当初から割引サービスを提供しているので、仲介手数料の値引き交渉は不要です。
また、仲介手数料の割引に加えて、物件価格の値引き交渉も積極的に行っています。
仲介手数料が安くなるからといって、サービスの質が落ちることはなく、大手の不動産会社に負けないサービスを提供しています。
マンション購入時のお客様の負担を、最大限抑えて還元できるように企業努力を続けています!