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グラモックによせられるご質問をまとめました。

不動産の売却を進めていくために、まず始めに行うことは売却目的(理由)を明確にしておくことです。
売却目的(理由)には、
・手狭、手広になったので住み替えるため
・相続が発生し、資産整理のため
・転勤のため
・離婚のため
・住宅ローンの支払いが困難なため
・維持管理が困難なため
・近隣トラブルのため
・立地や環境が悪いため
・金銭的な理由のため
などなど、様々な理由があると思いますが、これらを明確にしておくことで、ご依頼する業者さんとの意思疎通が取れやすくなり、今後の売却活動のスケジュールが立てやすくなります。
・不動産の権利証
・土地・建物に関する登記簿謄本
・土地、建物の面積
・図面
・測量図
・隣家との境界念書
・築年数
・マンションの場合は管理規約や重要事項調査報告書
など、所有している不動産の状況がわかる資料をご準備いただくことで、スムーズに査定を進めることできます。
弊社の査定方法としては、具体的には
・現在の近隣の取引事例 ※重要※
・過去の近隣の取引事例 ※さらに重要です※
・路線価
・公示価格
・権利関係
・道路の状況
・用途地域
・都市計画
・法的規制
・駅までの距離
・学校区
・近隣の商業施設
・利便性
・方角
・日当たり
・間取り
・広さ
・築年数
・物件の仕様状況、状態確認
・近隣住人との関係性
・事故があればその内容
などを確認させていただいております。
これらをもとに、弊社Gramoccが独自に蓄積している査定ノウハウを組み込み、査定価格を算出いたします。
お部屋の仕様状況確認におきましては、弊社規定のチェックシートをご用意しておりますので、細部まで細かくチェックをさせていただいております。これにより、購入希望者様に明確に現状をお伝えすることができ、トラブルを未然に防ぐことに大きく役立っています。
いいえ。査定はいつでも何度でも無料で承っております。
法務局や役所調査にかかる費用についても、全て弊社でご負担させていただいておりますので、売主様には一切費用は発生いたしません。ご安心してご依頼くださいませ。
建物には法定耐用年数というものが設定されています。
RC造だと47年、重量鉄骨造は34年、軽量鉄骨造は19年、木造だと22年、
と定められているため、建物を建てて、現在までの残りの耐用年数によって建物の価値は変わっていきます。
木造住宅はRC造よりも耐用年数が少ないので、比較した場合は査定額が低くなる可能性はございます。
比較検討のためにも、いくつかの業者さんで査定していただくことを推奨しておりますが、査定依頼をされた業者さんから、過剰に営業を受けることもございます。
また、一括査定サイトを活用した場合、その後多くの業者さんから営業電話が鳴りっぱなしになり、電話が数日使えなくなりとても困った、というお声もございます。
弊社のお勧めする業者さん選びの方法としては、
・Googleマップなどに表示される『クチコミ』の内容を確認する
・その会社のホームページが存在するか、その内容はわかりやすいかを確認する
・その会社が売買専門でやっているのかを確認する※総合不動産よりも専門が強いです※
・その業者さんでは仲介手数料はどれぐらいかかるのか?を確認する
・良い話ばかりではなく、デメリット面も伝えられる業者さんかを確認する
・これまでの成約事例データをどれぐらい持っているのかを確認する
・『抱え込み』をしない業者さんであることを確認する※特に重要です※
これらを確認して、全て問題がない業者さんにご依頼することをお勧めしています。
とくに最後の『抱え込み』をする業者さんには捕まらないように、本当に注意が必要です。
はい。問題ございません。
ご自身の不動産がどれぐらいの価格がつくのか、また、担当される営業マンの対応は問題なさそうかなど、数社で査定を行い、しっかりと比較検討されることをおすすめしております。
この場合の注意点としましては、業者さんによっては物件を預かりたいがために、売主様を期待させようとして、相場からかけ離れた高価格を提示してくる危険な業者が存在します。
売主様にとっては高く売れるに越したことはないと思いますので、その価格で売却をご依頼したくなる気持ちは重々ご理解できるのですが、その場合は売れ残ってしまうことがほとんどです。
市場には『売れる相場』というものが決まっているため、その相場からかけ離れた高い価格で依頼してしまうと、長期間売れずに広告で出回ってしまい、物件を探しているお客様からは『訳あり物件』として誤認されてしまいます。そうなると、価格を下げたとしても怪しまれて売れない、という状況が起きたりするので、そのような業者さんにだけにはつかまらないように注意が必要です。
いいえ。査定を依頼したからといって、必ずすぐに売却しなければいけないわけではございませんのでご安心ください。
「とりあえず今いくらぐらいなのか知りたい」「将来売ることになるかもしれないから、ある程度価値がどれぐらいあるのか知っておきたい」など、お客様によって売却するタイミングはそれぞれですので、まずは査定価格をご参考にされてみて、ご家族やご親族とご相談されてからじっくりご検討くださいませ。
いいえ。リフォームは基本的には必要ございません。
一般的に、リフォームしたほうが高く売れると思われがちですが、リフォームの内容は人それぞれ好みがございますので、ご厚意でリフォームをした場合でも、購入者様の好みとずれていると売れにくくなるリスクが伴います。
リフォームよりも気を付けるべき箇所は、雨漏りはしていないか、排水まわりに水漏れがないか、躯体部分にヒビ割れなどがないか、といった生活に支障をきたすような箇所については、事前に補修をしておくことで売却しやすくなるでしょう。
不動産には売買が活発になる時期がございます。
就職や進学、転勤や新年度などの節目には、住環境に変化が起こりやすくなるため、このタイミングで家探しをされる方が多くなります。
ですので、このようなタイミングに合わせてご売却を進めていくことで、効率的に売却しやすくなります。
売却時にかかる費用としては、
①仲介手数料
②抵当権抹消費用や所有権移転登記費用
③契約時の収入印紙代
④譲渡所得税(※利益が生じた場合)
⑤必要に応じて測量費用や解体費用
などがございます。
仲介手数料は、売買価格が400万円以上の場合だと、
『売買価格 × 3% + 6万円 × 消費税』となります。こちらは国土交通省によって定められた報酬額の上限ですので、この額を超えて支払うことはありません。
例>3,000万円でご売却した場合は『3,000万円 × 3% + 6万円 × 消費税 = 105.6万円』
④の譲渡所得税については、売却によって利益が生じた場合(買った時よりも高く売れた場合)に所得税と住民税の支払いが発生します。
①の仲介手数料については、通常はどこの不動産業者でも、上記のように正規の法定仲介手数料を報酬としていただいておりますが、
弊社Gramoccでは売主様のご負担を軽減できるように、仲介手数料価格をご調整させていただいております。
他社さんで仲介手数料が高いと感じた場合は、できる限りお安くできるように頑張らせていただいておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
はい、可能です。
ほとんどの方が住みながら次の居住先を探し、見つかり次第お引越しと共に売却活動を進めていきます。
購入を検討されているお客様から内覧の希望があった際には、双方のスケジュール調整を行い、案内時には弊社スタッフが同行します。
内覧時のアドバイスとしましては、「売主様がいると細かい箇所まで確認しずらくて、、」というお声が多く、あとあと再確認のために何度も内覧を希望されたり、気の済むまで見れなかったことで後々のトラブルになるケースも少なくないため、内覧時にはお部屋を空けておくことを推奨しております。
そのほか、購入希望者の方に良い印象を持ってもらうためのご準備など、売却をスムーズに進めるためのご協力をお願いすることがございます。
現在ご依頼されている不動産会社との媒介契約の種類によっては可能です。
『一般媒介契約』の場合ですと、並行して複数の不動産会社に依頼ができますが、
『専任媒介契約』または『専属専任媒介契約』の場合ですと、定められた期間中(3ヶ月間)は変えることができません。
ですが、依頼した業者さんの仕事内容について、明らかな怠慢が発覚した場合はその限りではなく、契約期間の途中でも解約を主張できる場合がございます。
ご依頼した業者さんの仕事内容に不備がない場合は、契約期間満了のタイミングで、他社と新たに媒介契約を結ぶことで変更することができます。
契約期間満了前でもご相談は可能ですので、タイミングや方法についての詳細など含め、お気軽にご相談ください。
はい、可能です。
弊社には不動産を購入したいと希望するお客様から数多くのお問い合わせをいただいておりますので、そのようなお客様に先駆けてメールやDMなどで物件情報をお伝えしたり、売主様の物件近辺を避けてチラシを撒いたり、ネット広告の配信を制限したりなど、あらゆる方法で秘密厳守な売却活動が可能です。
購入検討のお客様を内覧のためご案内する際にも、最大限の配慮をいたしております。
はい、問題ございません。
住宅ローンの残債がある場合でも、不動産を売却したお金で一括返済される方もたくさんいらっしゃいます。ただし、売却価格がローンの残債を下回ってしまう場合は、残りの支払いについては対策を講じる必要がございます。
ですので、ご自身の不動産が現在どれぐらいの価格で売却できるのか、事前に査定をされてみて、しっかりとした資金計画を行いつつ進めていきましょう。
査定はいつでも無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。
弊社Gramoccでは、お客様から売却物件をお預かりしたあと、
『専任媒介契約』または『専属専任媒介契約』の場合は、『レインズ』と呼ばれる不動産流通機情報システムにお客様の物件をご登録いたします。
これにより、弊社以外の業者さんでも情報を共有することができるようになり、たくさんのお問い合わせにつながります。
そのあとは、事前に不動産購入でお問い合わせをいただいている多数のお客様の中から、ご条件に合う方にメールやDMなどでご紹介をしたり、
チラシを作成して、物件近辺のエリアを中心にその足で直接ポスティングを実施します。
最近ではインターネットで物件情報を検索される方も増えてきているので、ネット広告を出稿したり、SNSなどの動画配信も活用して、あらゆる方法で売却活動を行っています。
近隣の方に知られずに売却したいという場合も、ポスティングエリアを変えたり、ネット広告やポータルサイトへの掲載を制限したりするなど、柔軟に対応が可能ですので、お気軽にご相談下さいませ。
いいえ。
弊社では成功報酬として仲介手数料をお支払いいただいておりますので、売却に至らなかった場合には、仲介手数料は発生いたしませんのでご安心ください。
また、売却活動でかかったチラシやネット広告の費用に関しても一切ご請求はいたしませんので、どうぞご安心してお任せください。
↓お問い合わせにつきましては、下記『お電話』『LINE』『メール』のお好きなほうをお選びください↓