不動産の売却には大きな責任と負担、費用が伴います。
沖縄県内には数え切れないほど多くの不動産会社が存在しますが、
不動産の売買専門のグラモックでは、どこの不動産会社にも負けない弊社だけの売主様特典をご用意しております。
沖縄の不動産売却は売主サポートが手厚いグラモックがオススメ
- 建物状況調査(インスペクション)を弊社負担。
- ご売却後の、万が一の費用請求を弊社で保証します。
- 引渡し後のハウスクリーニングを弊社負担で行います。
- 宅建業法違反である『囲い込み』は一切行いません。
- 売買契約前の、重要事項説明書の内容を事前に共有します。
- 年中無休で、深夜連絡対応も可能。困った時やお問い合わせ時に迅速対応いたします。
- 業者買取の場合は仲介手数料最大無料です。
①建物状況調査(インスペクション)を弊社負担 (費用の相場:10万円~)
建築士などの国家資格を持つ専門の方を手配して、物件の見えない瑕疵(不具合)を調査できます。(インスペクションと呼ばれています。)
買主様がご希望された場合、専門のプロの方が行う建物状況調査(インスペクション)費用を弊社負担で無料で行わさせて頂きます。
建物状況調査を行うことで、物件の見えない箇所の瑕疵を事前に確認することができるので、売主様のリスクも減り、売買取引後のトラブルを防ぐことができます。(例えば屋根裏や床下、給排水管やシロアリ、建物の傾きなど)
ご売却される物件の瑕疵を事前に買主様に知らせることができるので、あとから不具合箇所を指摘されたり請求されたりする不安を解消でき、安心して売買を進めることが出来ます。
②ご売却後の、万が一の費用請求を弊社で保証します。
ご売却後、お引き渡し後の万が一の設備の不具合について、弊社で修繕のご負担をさせていただきます。
中古物件の不動産取引を行う際、お引き渡し後に設備の不具合が起こることが多々あります。(例えば、売買契約後から引渡しまでの間にインターホンが故障する、換気扇が故障する、給湯器が故障するなど)
一般的には、不動産会社が引き渡し後の設備の保証を行うことはありませんが、弊社では仲介手数料の15%分を上限に、お客様に代わって設備の修繕費用を弊社でご負担させていただきます。
③引渡し後にハウスクリーニングを弊社負担で行います。
お引渡し後に多くの買主様からご要望をいただくのがハウスクリーニングです。通常売主様には売却時のハウスクリーニングの義務はございません。
しかしほとんどの買主様は、賃貸に住んでいた頃の『入居前にはハウスクリーニングされたお部屋』が当たり前だと誤解される方が多いのも事実です。
ご売却時に「ハウスクリーニングは行いません」と買主様に伝えると、少なからず気分を悪くされてしまう方がいます。
弊社はそのようなお客様にも快くハウスクリーニングを弊社負担にて行い、売主様にも買主様にも気持ちよくお取引きいただきたく、サービスの一つとして提供しております。
④宅建業法違反である『囲い込み』は一切行いません。
弊社は宅建業法違反である『囲い込み』の撲滅運動に取り組んでいます。
『囲い込み』とは、自社で利益を確保する目的で、売主様の許可なく、ほかの不動産会社からの物件のお問い合わせを故意に断る行為のことです。
『囲い込み』の厄介なところは、売主様からはその行為が見えないところにあります。
物件の売却依頼を受けた不動産会社が、売主様の許可を得ず、勝手に他社不動産会社からのお問い合わせを断ってしまうので、売れたかもしれないタイミングを逃し、機会損失を被ることになります。
弊社はこのような『囲い込み』は一切行いません。完全オープンで全てのお問い合わせに対応し、売主様と買主様を繋げて、双方の利益を守ります。
※冷やかしや、購入資金の目処が立っていないお客様のご内覧は控えさせていただいております。
⑤売買契約前の、重要事項説明書の内容を事前に共有します。
売買契約の前に買主様にご説明する『重要事項説明書』について、弊社では契約日の数日前には内容を事前に共有いたします。
一般的に重要事項説明書の内容は、売買契約時の当日に初めてお伝えする不動産会社が多い中、弊社では事前に内容を共有して、売主様と買主様の双方に認識の行き違いがなく、トラブルのない健全なお取引を実現しております。
おかげ様で弊社では、ご売却後の売主様と買主様間でのトラブルは1度もございません。
⑥年中無休で、さらに深夜連絡対応も可能です。困った時やお問い合わせ時にも迅速対応いたします。
定休日や営業時間が19時までの不動産会社さんが多い中、弊社は年中無休で夜23時近くまで連絡対応が可能です。これにより、売買契約後からお引渡しまでの間に、何か気になることや対応が必要な際に、すぐにご連絡のやりとりが可能ですので、多くのお客様からとてもご安心いただけております。
また、購入されたい方のお問い合わせ時にもすぐに連絡のやりとりを進めることができますので、お客様を待たせることなく迅速に物件のご案内調整が可能です。
例えば、定休日を設けている会社さんですと、『売主様』と『内覧希望のお客様』と『不動産会社』の3方の都合がなかなか合わないということも起こりやすく、待たされたお客様は他の物件に流れてしまったり、気が変わって買うのをやめる、ということも少なくありません。
弊社ではそのような機会損失ロスを限りなくゼロにして、売主様と購入者様をベストタイミングでスピーディに繋げることが可能です。これにより、最短高値で物件のご売却を実現でき、販売期間長期化による物件価値の下落を最大限に防げております。
⑦業者買取の場合は仲介手数料が最大無料!
グラモックでは、ご売却時に『買主が不動産業者』の場合、売主様の仲介手数料を最大無料にて仲介いたします。
以下にその実態をお伝えします。
【沖縄の不動産売却】囲い込みを加担する「仲介手数料無料」や「0円」には要注意!
- 「囲い込み」とは何か?
- 囲い込みが違法となる根拠
- 「囲い込み」がなぜ起こるのか?〜仲介手数料の利権構造〜
- 仲介手数料「0円」「無料」業者ほど囲い込みをしやすい構造的理由
- 囲い込みがもたらす売主・買主の損失
- 結論:売主は「無料」の裏側を冷静に見るべき
「囲い込み」とは何か?
「囲い込み」とは、不動産の売却を依頼された仲介業者(元付業者)が、買主側の仲介業者(客付業者)からの問い合わせや購入申し込みを意図的に拒絶・ブロックし、自社で買主を見つけようとする行為です。
本来、不動産仲介は「売主と買主の双方の利益を公正に調整する」ことが使命であり、媒介契約(特に専任・専属専任媒介契約)を結んだ以上、業者は速やかに広く物件情報を公開し、公正な販売活動を行う義務があります。
しかし、囲い込みによって売却機会を不当に制限することは、以下の点で明確な宅建業法違反です。
囲い込みが違法となる根拠
1.宅建業法第31条の1(誠実義務)違反
不動産業者は媒介契約に基づき、誠実に業務を遂行する義務があります。囲い込みは、この「誠実義務」に反します。
2.宅建業法第47条の1(不当表示・重要事項の不告知)違反
他社からの問い合わせがあったにもかかわらず「商談中」「申込あり」など虚偽の理由で断る行為は、重要な事実の不告知・虚偽表示に該当し、違法です。
3.公正取引委員会の独占禁止法ガイドライン違反
情報の不公正な非公開や市場からの排除と見なされれば、独占禁止法にも抵触する可能性があります。
4.2025年1月から規制が強化!囲い込みは指示処分の対象となります
2025年1月1日以降に「囲い込み」が確認された業者には、宅地建物取引業法第65条に基づき指示処分が科されることになりました。
具体的には、レインズなどの登録内容や、実際の取引状況が相違する場合、不動産会社は是正の指示処分を受け、違反すると営業停止や免許取消などの処分を受ける可能性があります。
一 業務に関し取引の関係者に損害を与えたとき又は損害を与えるおそれが大であるとき。
二 業務に関し取引の公正を害する行為をしたとき又は取引の公正を害するおそれが大であるとき。
三 業務に関し他の法令(履行確保法及びこれに基づく命令を除く。)に違反し、宅地建物取引業者として不適当であると認められるとき。
参考元:e-GOV法令検索(宅建業法第65条(指示及び業務の停止)
「囲い込み」がなぜ起こるのか?〜仲介手数料の利権構造〜
不動産仲介において、仲介業者は売主と買主の両方からそれぞれ手数料(通常は「売買価格×3%+6万円+税」)を受け取ることができます。これを「両手取引」と呼びます。
一方で、他社に買主を取られた場合は、「片手取引」となり、売主側からの手数料しか受け取れません。
このため、「自社で買主も見つけたい=両手取引を狙いたい」という経済的インセンティブが、囲い込みという不正行為につながるのです。
仲介手数料「0円」「無料」業者ほど囲い込みをしやすい構造的理由
一見すると「仲介手数料無料」は売主にとって魅力的なように思えますが、実態は極めて危険な構造をはらんでいます。
1. 「無料」にするには、どこかで利益を確保する必要がある
無料としている業者は、実際には「買主側からの手数料(両手取引)で稼ぐ」ことを前提にしているケースが多く見られます。
→ このため、他社に買主を渡すと利益がゼロになるため、必死に囲い込みを行って買主を自社で囲い込もうとするのです。
2. 物件を市場に広く公開しようとしない
囲い込みを行う業者は、あえてレインズ(指定流通機構)への掲載を遅らせたり、公開しても虚偽情報(商談中など)を表示するなどして、物件情報を他社に渡さないようにします。結果的に売主の不利益(売却機会の損失)を招きます。
囲い込みがもたらす売主・買主の損失
売主:市場に広く公開されないため、適正価格より安く売却させられる可能性が高まります。競合がない分、価格交渉力が弱くなります。
買主:良い物件情報が表に出ないため、良質な不動産情報にアクセスできないという重大な不利益を被ります。
結論:売主は「無料」の裏側を冷静に見るべき
「手数料無料」をうたう仲介業者の中には、初めから囲い込みを前提とした営業戦略をとっているところもあります。
売主としては、「無料」や「お得感」の言葉に惑わされず、誠実な媒介業務を行うプロとしての仲介業者を見極める目が必要です。
沖縄の不動産を囲い込みのない査定で売却します
グラモックでは売主様・買主様の双方に機会損失を与えてしまう「囲い込み」は一切行いません。
誠心誠意、お客様に寄り添い、お客様の利益を守るための売却査定を徹底しています。
沖縄に強い、だからわかる「本当の価値」
グラモックは那覇市を中心に、沖縄本島全域で数多くの不動産売却をサポートしてきました。
リゾートエリアとしての特性、地元特有の建築様式、そして地価の動きなど、全国展開の大手には見落とされがちな細かい要素も、地域密着型の私たちならではの目線で的確に評価します。
- 市場価格だけでなく、近隣成約事例・地元需要まで考慮したリアルな査定
- 相続や空き家、軍用地など、特殊な案件にも精通
- 地域の税理士・司法書士・リフォーム業者との連携もスムーズ
机上査定も訪問査定も、完全無料・完全透明
査定にかかる費用は一切かかりません。また、しつこい営業電話や売却の強要は一切いたしません。
- 気軽に問い合わせできる「LINE査定」「写真査定」も対応
- 売却を急がせず、ご希望の時期・条件に合わせたプラン提案
- ご希望があれば他社査定との比較やセカンドオピニオンも歓迎です
「この会社に任せたい」と思っていただくために
当社では、不動産の売却を『一緒に考えるパートナー』という姿勢で対応します。
単に高額な査定額を出して契約を取ろうとするのではなく、「売れる価格」「売るべきタイミング」「残すという選択肢」も含めて誠実にご提案いたします。
お客様の大切な資産だからこそ、信頼を裏切るような提案は一切いたしません。
まずは無料査定から。いつでもお気軽にご連絡ください。
沖縄の不動産は、全国的にも注目される資産です。
でも、その価値を正しく評価し、納得のいく売却につなげるには、信頼できるパートナーが必要です。
「相談してみてよかった」
「ここなら安心して任せられる」
「売却したあとのトラブルがなくて安心」
そう思っていただけるよう、丁寧に、誠実にご対応いたします。
今回ご依頼いただいた際には、全力で売買からお引渡しまでサポートさせていただきますので、沖縄の不動産売却・査定のご相談は、下記のフォームまたはLINEやお電話でお気軽にご連絡ください。