【2024年1月更新】
「沖縄でマイホームを購入する時に、住宅ローンはどこがいいの?」
「地銀とネット銀行のどちらがいいの?」
この記事では、地銀とネット銀行それぞれの金利と特徴を表でわかりやすくまとめてみました。
結論を先にお伝えすると、
ネット銀行なら:auじぶん銀行
「住宅ローンはどこがいいのかわからない」という方は、ぜひご参考にしてみてください。
住宅ローンを選ぶ前に、住宅ローンについて重要な基礎知識をまとめましたので、まだ読んでいない方はまずこちらからどうぞ↓
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※一部例外物件がございます。
沖縄地銀(地方銀行)だったら住宅ローンはどこがいい?
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銀行名 | ろうきん | 鹿児島銀行 | 海邦銀行 | 琉球銀行 | 沖縄銀行 |
---|---|---|---|---|---|
変動金利 | 0.75%~ | 0.95%~ | 2.925%~ | 2.925%~ | 2.925%~ |
10年固定 | 3.40%~ | 3.90%~ | 3.975%~ | 3.975%~ | |
返済期間 | 最長40年 | 最長40年 | 最長40年 | 最長50年 | 最長50年 |
保証料 | ろうきん負担 | 要相談 | 要相談 | 要相談 | 55,000円+ 86,520円~ |
融資手数料 | 融資金額 × 1.1%~2.42% | 10年 7,950円~ | 要相談 | 融資金額 × 1.98%~ | 要相談 |
団体信用 生命保険 (団信) | 加入で金利+ 0~0.3% | 加入で金利+ 0~0.2% | 加入で金利+ 0.1%~0.3% | 加入で金利+ 0~0.24% | 加入で金利+ 0~0.25% |
フラット35 | 要相談 | 要相談 | 要相談 | 1.43%~ | 1.43%~ |
フラット35s | |||||
借り換え | 1.70%~ | 3.425%~ | |||
繰上返済 手数料 | 無料 | 一部繰上返済 5,500円~ ※ネット受付は 無料 | 要相談 | 一部繰上返済は 無料 | 一部繰上返済 5,500円~ |
地銀(地方銀行)でいくと、ランキング1位は「ろうきん」です。
他行と比べて変動金利0.75%~と、圧倒的低金利に加え、団信の保証料もかかりません。
また、「おまとめローン」で他の借入もまとめて一本化できるところも高ポイントです。
1.ろうきんの住宅ローン
沖縄ろうきんの住宅ローンは、低金利、団体信用生命保険の充実、手数料の低さなどが特徴です。
金利タイプには変動金利型と全期間固定金利型があり、2023年4月1日時点での新規ご融資金利などの情報は下記の内容になります。
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沖縄ろうきんの住宅ローン概要
- 金利タイプ: 変動金利型と全期間固定金利型があります。
- 変動金利型: 年0.75%~年1.425%
- 全期間固定金利型: 年1.55%~年1.90%
- 融資金額: 100万円以上1億円以内(10万円単位)。
- 返済期間: 3年以上40年以内。
- 返済方法: 元利均等返済による毎月返済、または毎月・ボーナス併用返済(ボーナス返済部分はお申込金額の50%まで)。
- 担保: 融資対象となる土地・建物に、原則として沖縄ろうきんを第一順位とする抵当権の設定が必要。
- 保証: 保証人は原則不要です。日本労働者信用基金協会の保証を利用。
- 保証料: 沖縄ろうきんが負担。
- 融資取扱手数料: ご融資金額×手数料率(1.1%~2.42%)〈消費税込〉。手数料率は加入形態、担保評価によって異なる。
- 団体信用生命保険: 沖縄ろうきん団信(保険料はろうきん負担)、夫婦連生団信、引受緩和団信、がん団信などがあります。
- 火災保険: 建物には火災保険または火災共済を掛ける必要があります。
おすすめポイント
- 低金利: 競争力のある低金利で利用可能。
- 他行ローンの一本化: 他の金融機関の住宅ローンを沖縄ろうきんの住宅ローンに一本化することができます。
- 無理のない返済プラン: 繰上返済で返済負担を減らすことが可能。
- 充実した保険オプション: 団体信用生命保険や火災保険(共済)も充実しています。
詳細情報や最新の金利情報については、沖縄ろうきんの公式ウェブサイトをご覧ください
2.鹿児島銀行の住宅ローン
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かぎんの住宅ローン概要
- 対象者: お借り入れ時に18歳以上71歳未満で、完済時に82歳未満の方。安定した年収があり、団体信用生命保険に加入できる方。
- 融資金の使途: 自己居住用の住宅・宅地購入、新築・増改築、借換資金、付随する費用(引越し費用、仲介手数料など)。
- 融資金額: 100万円以上2億円以内(10万円単位)。
- 融資期間: 3年以上40年以内(6ヶ月単位)。
- 返済方法: 毎月元利均等返済または毎月元金均等返済(ボーナス返済併用可)。
- 保証人: 原則不要。ただし、収入合算の場合や特定の融資目的では必要な場合もあり。
- 担保: 融資対象物件(土地・建物)に第1位の抵当権設定。
- 団体信用生命保険: 原則加入必須。保険料は銀行負担。
金利情報や最新のキャンペーン情報については、鹿児島銀行の公式ウェブサイトをご確認ください。
3.海邦銀行の住宅ローン
沖縄海邦銀行の住宅ローンには、様々な特徴があります。2024年1月の金利は以下のようになっています。
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- 3年固定金利:3.00%
- 5年固定金利:3.30%
- 10年固定金利:3.90%
- 変動金利: 2.925%
沖縄海邦銀行の住宅ローン概要
- 対象者: 申込時満20歳以上70歳以下で、完済時年齢が82歳未満の方。勤続年数満1年以上(自営業者は3年以上)で、税込年収150万円以上の方。
- 融資金額: 100万円以上1億円以内(1万円単位)。
- 融資期間: 1年以上40年以内(1年単位)。
- 融資利率: 変動金利年2.925%。
- 返済方法: 元利均等毎月払い(ボーナス併用可、ただしボーナス払いの割合は融資金額の50%以内)。
- 担保: 土地、建物に保証会社が(根)抵当権を設定。
- 保証人: 原則として不要。ただし、収入合算者や担保提供者、保証会社が必要と判断した場合は連帯保証人が必要になることがあります。
- 火災保険: 建物には時価相当額の長期火災保険を付保。
- 団体信用生命保険: 第二地銀協統一団体信用生命保険に加入。がん保障特約、三大疾病保障特約、八大疾病保障特約などのオプションあり。
審査基準には年収、勤続年数、勤務先、家族構成などが考慮されます。また、団体信用生命保険にはがん保障特約などのオプションがあり、金利に上乗せされます。
手数料や保証料が必要で、住宅ローン申し込みはインターネットでも可能です。ただし、表示されている金利は最優遇金利で、審査結果によっては異なる金利が適用されることがあります。
詳細情報や最新の金利情報については、沖縄海邦銀行の公式ウェブサイトをご覧ください
4.琉球銀行の住宅ローン
琉球銀行の住宅ローンは、新築購入や中古住宅購入、増改築などのための資金を提供しています。
2024年1月現在の基準金利は、
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- 当初3年固定金利型が年3.075%
- 当初5年固定金利型が年3.375%
- 当初10年固定金利型が年3.975%
- 変動金利は年2.925%となっています。
この金利には、ガン保障特約や3大疾病+5つの慢性疾患保障の選択が可能で、それによって金利が若干上乗せされます。
融資金額は100万円以上〜1億円以内で、借入期間は1年以上〜50年以内です。
団体信用生命保険への加入が必要で、保証会社はりゅうぎん保証株式会社です。詳細は琉球銀行の公式ウェブサイトでご確認ください。
5.沖縄銀行の住宅ローン
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沖縄銀行の住宅ローンは、地域に根ざしたサービスとして、複数の金利タイプや特定のニーズに合わせた住宅ローンプランを提供しています。これには変動金利や固定金利(3年、5年、10年固定)のオプションが含まれます。また、フラット35の全期間固定金利ローンも扱っています。団体信用生命保険(団信)には無料のがん就業不能保障が付帯しており、審査基準には年収や勤続年数などが含まれます。手数料や保証料も適用されますが、個々の事情を考慮した融資が特徴です
沖縄銀行の住宅ローン金利は、2024年1月時点で以下の通りです。
- フラット35(21-35年固定): 1.910%
- フラット35S(21-35年固定): 1.660%
- 金利選択型住宅ローン 変動金利: 2.925%
- 金利選択型住宅ローン 10年固定: 3.975%
これらは最優遇金利として表示されており、審査結果によっては異なる金利が適用されることがあります。また、金利は市場の状況に応じて変動する可能性がありますので、最新の金利情報は沖縄銀行の公式ウェブサイトで確認することをお勧めします
ネット銀行だと住宅ローンはどこがいい?
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銀行名 | auじぶん銀行 | PayPay銀行 | 住信SBIネット銀行 | イオン銀行 | ソニー銀行 | 楽天銀行 |
---|---|---|---|---|---|---|
変動金利 | 0.169%~ | 0.250%~ | 0.298%~ | 0.38%~ | 0.397%~ | 0.550%~ |
10年固定 | 1.045%~ | 1.365%~ | 1.338%~ | 1.39%~ | 1.540%~ | 1.855%~ |
返済期間 | 最長35年 | 最長35年 | 最長50年 | 最長35年 | 最長35年以下 | 最長35年以下 |
保証料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
融資手数料 | 借入金額 × 2.20% | 借入金額 × 2.20% | 融資金額 × 2.20% | 借入金額 × 2.20% | 借入金額 × 2.20% | 一律33万円 |
団体信用 生命保険 (団信) | 加入で金利+ 0.05%~0.15% | 加入で金利+ 0%~0.3% | 加入で金利+ 0.2%~0.4% | 加入で金利+ 0%~0.3% | 加入で金利+ 0%~0.2% | 加入で金利+ 0.2% |
フラット35 | 適用なし | 1.23%~ ※団信加入に より異なる | 1.43%~ | 適用なし | 1.21%~ | |
フラット35s | 適用なし | あり | ||||
借換金利 | 0.298%~ ※2023年12月 | 0.290%~ | 0.32%~ | 0.38%~ | 0.297%~ | 0.550%~ |
繰上返済 手数料 | 一部繰上返済 無料 | 一部繰上返済 無料 | 一部繰上返済 無料 | 一部繰上返済 無料 | 無料 | 無料 |
金利が低いことで利用者の多いネット銀行の中で、ランキングTOPは「auじぶん銀行」です。
auじぶん銀行は、2024年1月時点の全期間引下げプラン変動金利が0.319%~で、さらに「ネット」と「TV」のご利用で0.169%~と圧倒的な低金利で第1位です。
1.auじぶん銀行
auじぶん銀行の住宅ローンに関する最新情報をお伝えします。
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auじぶん銀行の住宅ローン概要
- 金利タイプ: 変動金利と固定金利特約の2種類があります。変動金利から固定金利特約への変更は可能ですが、固定金利特約期間中の金利タイプの変更はできません。
- 金利プラン: 「当初期間引下げプラン」と「全期間引下げプラン」の2種類があります。審査結果により保証会社を利用する場合は「保証付金利プラン」となり、金利プランの選択はできません。
- 団体信用生命保険: 住宅ローンを借り入れる際には必ず加入が必要です。加入プランにより上乗せ金利が設定されます。
- 借入金額: 500万円以上2億円以下。
- 借入期間: 1年以上35年以下。
- 事務手数料: 借入金額の2.20%(税込)。
- 担保: 借入対象の物件(土地・建物)に、auじぶん銀行または指定する保証会社を第一順位の抵当権者とする抵当権を設定。
返済に関する情報
- 変動金利: 年2回(4月1日、10月1日)の基準日に借入金利の見直しを行います。金融情勢により基準金利が大幅に変動した場合、それ以外の日に見直すことがあります。
- 固定金利特約: 2年、3年、5年、10年、15年、20年、30年、35年から選択可能(保証付金利プランの場合は3年、5年、10年に限定)。固定10年当初期間引下げプランで1.045%、固定35年当初期間引下げプランで2.080%。
- 返済方法: 元利均等返済または元金均等返済。
- その他の特徴: 無料の団信が付帯しており、がんや特定疾病に関する保障も提供されています。また、繰上返済手数料は変動金利の場合無料です。
詳細情報や最新の金利情報については、auじぶん銀行の公式ウェブサイトをご覧ください
2.PayPay銀行
PayPay銀行の住宅ローンは、業界最低水準の住宅ローン金利を提供しており、簡単な金利設計が特徴です。
来店不要の電子契約とネット完結型の住宅ローンで、疾病保障や団信の充実したラインアップがあります。
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PayPay銀行の住宅ローン概要
- 対象者: 20歳以上65歳未満で、完済時に80歳未満の方。前年度年収が200万円以上。日本国籍または永住許可を持つ外国籍の方。団体信用生命保険に加入可能な方。
- 資金使途: 戸建またはマンションの購入、戸建の新築、現在の住宅ローンの借り換え、関連諸費用。
- 取扱地域: 日本国内全域(一部地域を除く)。
- 変動金利(新規お借り入れ): 自己資金10%以上の場合は0.250%、10%未満は0.290%となっています。基準金利は2.280%で、これから引下幅が適用されます。
- 変動金利の見直し: 市場の金利情勢に伴い変動。借入期間中は年2回金利見直し。
- 固定金利: 2年、3年、5年、10年、15年、20年、30年、35年の期間から選択可能。
- お借り換えの変動金利は0.290%です。
- 借入金額: 500万円以上2億円以下(10万円単位)。
- 借入期間: 1年以上35年以内(1ヶ月単位)。
- 借入金利: 基準金利を元に契約に基づき決定。年2回(4月、10月)金利見直し。
その他の情報
- 繰上返済: 一部繰上返済と全額繰上返済が可能。
- 事務手数料: 借入時に借入金額の2.20%(消費税含む)。
- 保証料: 不要。
- 担保: 借入対象物件(土地・建物)にPayPay銀行を第一順位とする抵当権設定。
- 団体信用生命保険: 必須加入。保険料はPayPay銀行が負担。
これらの情報は2023年10月27日時点のものです。最新の情報はPayPay銀行の公式ウェブサイトで確認してください。
3.住信SBIネット銀行
低金利と充実した保障が支持されている点が特徴です。また、2022年度にはネット銀行の新規住宅ローン実行額でNo.1を達成しています。
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「スゴ団信」と呼ばれる団体信用生命保険が提供されており、がんだけでなく、3大疾病やすべての病気・ケガにも備えることができます。
返済期間は最長50年となっており、35年を超える借り入れの場合、金利に年0.15%が上乗せされることに注意が必要です。
住信SBIネット銀行の住宅ローン概要
- 金利タイプ: 変動金利と固定金利特約の2種類があります。変動金利から固定金利特約への変更は可能ですが、固定金利特約期間中の金利タイプの変更はできません。
- 金利プラン: 「当初期間引下げプラン」と「全期間引下げプラン」の2種類があります。審査結果により保証会社を利用する場合は「保証付金利プラン」となります。
- 団体信用生命保険: 住宅ローンを借り入れる際には必ず加入が必要です。加入プランにより上乗せ金利が設定されます。
- 借入金額: 500万円以上2億円以下。
- 借入期間: 新規借入は1年以上50年以内、借り換えは35年以内。
返済に関する情報
- 変動金利: 年2回(4月1日、10月1日)の基準日に借入金利の見直しを行います。金融情勢により基準金利が大幅に変動した場合、それ以外の日に見直すことがあります。
- 固定金利特約: 2年、3年、5年、7年、10年、15年、20年、30年、35年から選択可能です。
その他の情報
- 団体信用生命保険: 3大疾病保障特約や就業不能保障保険などがあります。これらの保険はローンの残高の一部または全額の返済に保険金が充当される場合があります。
詳細情報や最新の金利情報については、住信SBIネット銀行の公式ウェブサイトをご覧ください。
4.イオン銀行
2024年1月1日時点のイオン銀行の住宅ローンに関する最新情報は以下の通りです。
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イオン銀行の住宅ローン特徴
- 変動金利:
- 物件価格の80%以内でのお借入れの場合: 年0.38%(店頭表示利率 年2.37%から最大年▲1.99%)
- 物件価格の80%超でのお借入れの場合: 年0.43%(店頭表示利率 年2.37%から最大年▲1.94%)
- 当初10年固定金利プラン:
- 当初固定10年: 年1.39%(店頭表示利率 年3.88%から最大年▲1.60%)
- 疾病保障付住宅ローン:
- 全疾病団信住宅ローン: お借入金利に上乗せ金利0%
- がん保障付住宅ローン: お借入金利に年0.10%上乗せ
- 8疾病保障プラス付住宅ローン: お借入金利に年0.30%上乗せ
- フラット35:
- 返済期間20年以下: 年1.43%
- 返済期間21年以上: 年1.91%
- ローン取扱手数料:
- 定額型: 110,000円(税込)
- 定率型: お借入れ金額の2.20%(税込、最低取扱手数料220,000円)
- 団体信用生命保険料: 0円(イオン銀行負担)
- 保証料: 0円(原則、保証会社を利用しない)
その他の特典
- イオンセレクトクラブカードのクレジット払いで住宅ローン完済までイオンでのお買い物が毎日5%OFF
- 一部繰上返済手数料0円
金利情報や諸費用は変更される可能性がありますので、最新情報はイオン銀行の公式ウェブサイトで確認してください。
参考:イオン銀行、住宅ローン
5.ソニー銀行
2023年12月18日時点のソニー銀行の住宅ローンに関する最新情報は以下の通りです。
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ソニー銀行の住宅ローン特徴
- 金利プラン: ソニー銀行では、低い変動金利を希望する方向けの変動セレクト住宅ローン、低い固定金利を希望する方向けの固定セレクト住宅ローン、手数料が低く、お好きな金利が選べる住宅ローンを提供しています。
- 変動セレクト住宅ローン:
- 変動金利 [年利]: 0.397%
- 物件の購入価格を超えてお借り入れの場合は金利が0.05%(年利)上乗せになります。
- 固定金利:10年で1.440%、20年で2.320%
- 団体信用生命保険(団信): 上乗せ金利年0.1%で手厚いがん保障の「がん団信100」、上乗せ金利なしの「がん団信50」など幅広いラインアップを提供。
手続きの特徴
- ネットで完結: 書類アップロードや電子契約など、お借り入れまですべてネットで完結可能。
- 専任のアドバイザーサポート: 本審査からお借り入れまでお電話とメールでサポート。
諸費用
- 繰り上げ返済手数料: 0円
- 金利タイプ変更手数料: 0円
- 他行への振込手数料: 0円(条件による)
- ATM手数料: 0円(条件による)
その他のサービス
- ソニー銀行の住宅ローン利用者は、イオンでのお買い物が毎日5%OFFなどの特典があります。
金利情報や諸費用は変更される可能性がありますので、最新情報はソニー銀行の公式ウェブサイトで確認してください。
参考:ソニー銀行、住宅ローン、金利一覧
6.楽天銀行
2023年12月16日時点の楽天銀行の住宅ローンに関する最新情報は以下の通りです。
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楽天銀行の住宅ローン特徴
- 変動金利: 年0.550%~年1.200%
- 固定金利:
- 2年: 年1.100%~年1.750%
- 3年: 年1.239%~年1.889%
- 5年: 年1.444%~年2.094%
- 7年: 年1.630%~年2.280%
- 10年: 年1.855%~年2.505%
- 業界最低水準の金利と融資事務手数料を提供。
- 変動金利(固定特約付き)の金利は毎月見直されます。お借入時の金利が適用されます。
- 金利引下げ幅は、お借入内容や審査結果によって決定されます。
- 返済口座に他行口座を指定した場合、年0.3%の金利が上乗せされます。
- 団体信用生命保険で、夫婦連生団体信用生命保険に加入された場合、年0.2%の金利が上乗せされます。
- 100%保障がん団信(全疾病特約付)に加入された場合、年0.2%の金利が上乗せされます。
【フラット35】(長期固定金利)
- 金利: ずっと固定金利で安心なプランです。金利引下げ制度の併用が可能です。
- 【フラット35】S: 省エネルギー性・耐震性などを備えた質の高い住宅を取得する場合に、【フラット35】の借入金利を一定期間引下げる制度です。例えば長期優良住宅の場合、【フラット35】S(Aプラン)と【フラット35】維持保全型との併用で当初5年間、年0.50%の金利引下げがあります。
新しいローン商品
- 2023年6月から、楽天銀行は新たに「残価設定型住宅ローン」の取り扱いを開始しました。このローン商品は、特定の条件下でのマイホーム購入をサポートするもので、金利選択型の住宅ローンとして展開されています
2024年1月の予定金利
- 変動金利: 年0.560%~年1.210%
- 固定金利:
- 2年: 年1.052%~年1.702%
- 3年: 年1.158%~年1.808%
- 5年: 年1.348%~年1.998%
- 7年: 年1.520%~年2.170%
- 10年: 年1.742%~年2.392%
その他注意点
- がん保障特約に加入するには、融資実行日の年齢が満50歳以下である必要があります。
- 金利が他の銀行に比べて高めであること、審査に時間がかかる可能性がある点などがデメリットとして挙げられます。
金利情報は変更される可能性がありますので、最新情報は楽天銀行の公式ウェブサイトで確認してください。
参考:楽天銀行、住宅ローン
まとめ:沖縄で住宅ローンを組むならどこがいいのか?
選ぶ基準は、
- 金利が安い銀行
- 保証料や融資手数料が安い銀行
- 審査が通る銀行を選ぶこと
これらを考慮して、地銀なら「ろうきん」、ネット銀行なら「auじぶん銀行」がベストですが、審査を確実に通すことが大事なので、複数の銀行で事前審査を通しておくことが何よりベストな方法です。
この記事があなたのマイホーム購入に役立てると幸いです。